運動療法

陳式太極拳と出勤前の「降気洗臓功」

今朝も早起きをして、動脈硬化改善のための運動療法に励みました。

昨日と同じように、最初に陳式太極拳の「老架一路」を2回通しました。

写真は「単鞭」という型です。

仕事で長時間デスクワークを行っていると、日によっては胸が詰まったような感じがして苦しくなることがあるのですが、太極拳を行うと自然と呼吸が深くなって胸が楽になります。(太ももの筋肉は辛いですが、足腰が鍛えられます。)

動脈硬化の改善には、毎日30分以上の有酸素運動が必要だと言われているのですが、八卦掌の初級基本功(関節の可動域を増やす運動)は、朝練の短い時間では有酸素運動としては足りない気がするので、通勤時の電車の待ち時間や、会社の休み時間を利用して地道に取り組んでいます。

この季節の朝練では、太極拳で身体を温めて少し汗をかいてから、全身を使って歩きながら螺旋運動を行う八卦掌の套路(型)で、有酸素運動をしています。

気候も気分も良いので、ずっと練習をしていたくなるのですが、食事療法の朝食も欠かせませんし、さらに弁当を作って会社に出勤しなければならないので、朝練は平均して1時間程度しかできないのが現状です。

しかし練習の終わりには、必ず陳式心意混元太極拳の「降気洗臓功」で「収功」してから練習を終えるようにしています。

混元内功法の降気洗臓功

短時間でも慌てずに収功をしっかり行うと、会社にいても午前中の体調がかなり良いです。

私は日本中国伝統功夫研究会の「天人合一」という言葉に惹かれて入会したのですが、公園練習をしていると、時々ですが自然と一体になっているような感覚を微かに得られることがあるので、そんな日は充実した気分で過ごせています。