ADHD

男の脳を鍛えるトレーニング

私が2018年1月現在通っているメンタルクリニックで、「妻とコミュニケーションが取れず困っている」と医師に相談したとところ、医師(男性の先生です)は、脳の機能を図解した本を見せてくれて、こう説明してくれました。

「もともと男性の脳は、右脳と左脳が連係していないから、感情を言葉で表現することができないの。

女性も男性も胎児のときに女性ホルモンを大量に浴びる時期があるんだけど、女性の脳はそれに反応して右脳と左脳が連係できるようになって、女性の方が脳梁(右脳と左脳を繋ぐ部分)が太くなってるの。だから、女性は初めから感情を言葉で表現することできるの。

これは学術的に証明されているんだけど、私もカウンセリングのトレーニングを受けて、人の気持ちを理解したり、自分の感情を表現できるようになったの。

だからあなたも、トレーニングすればだんだん話せるようになるよ。」

 

と言って、一冊の本を書棚から取り出しました。


脳を鍛える大人の音読ドリル―名作音読・漢字書き取り60日 単行本 – 2003/11/1 川島 隆太 (著)

 

私は、「え?これボケ防止の本じゃなかったっけ?」と一瞬戸惑いましたが、医師はそんなことにはお構いなく、本の使い方を教えてくれました。

「この本には、名作の冒頭部分が音読ドリルとして載っているんだけど、音読しながら、気に入った表現を見つけて、自分のものにしていく、というトレーニングとして使うんだよ。」

【使い方】

  1. どのページからでもいいので、毎日、ドリルに載っている名作を音読する(書き取りドリルはやらなくてもいい)。
  2. 音読して「そうか、こんな風に言えばいいのか!」「こんな表現ができるようになりたい」と感じた箇所があれば、ノートなどに書き取り、何度も音読を繰り返す。

ということだそうです。

確かに、表紙カバーに「言いたいことが、言葉に出せない」「コミュニケーション能力を高めたい」などのキャッチコピーがあります。

声に出して読むことが脳に効果的だということで、このトレーニングをすることで、男性であっても後天的に女性の脳のように脳梁を太くし、右脳と左脳の連係ができてくるのだそうです。

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