中国古代教育行政史

「中国古代教育行政史」研究

私は、大学で「教育行政学」を専門に学びました。

「教育行政学」とは、ごくごく簡単に言うと、産業革命以後の近代から現代に発展した西洋現代教育(現代日本教育も西洋現代教育です)の原理や法制度を学んで、学校教育や社会教育、今で言う文部科学行政をより良い形にしよう、という学問です。

大学卒業後、いったんは企業に就職しましたが、大学院に進学しなおし、「中国古代教育行政史」を研究テーマに選びました。

その課題意識をざっくり言えば、現代日本の教育は西洋近代教育の流れを汲んではいるものの、特に私たち東洋人に一番フィットする教育のあり方を見出すためには、東洋、すなわち中国古代教育から現代まで辿らなければ到達できないのではないか、と考えたのです。

歴史が古くて永い成熟した文化、伝統として確立されている叡智、一個人の能力では到底至ることができない叡智、それに至るための方法論。私なりに、非力ながら何とか目的地に辿り着こうと、必死にもがき、救いを求めていたのだと思います。
いま、「宇宙の法則と一体となり、さらにそれを超越するための方法論」とされる伝統八卦掌を学んでいるのも、基本的には同じ発想です。

異なるのはただ一つ、学問研究は複雑な迷路ですが、伝統八卦掌は一本道。入口さえ見つかれば、もはや迷いがないことです。

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